1.現状把握(データ整理)
以下が、最近の“ものづくり補助金”および“持続化補助金(小規模事業者持続化補助金・一般型など)”のスケジュール・発表日の状況です。
補助金名 |
最近の締切(公募) |
最近の採択発表日 |
その他の傾向・特徴 |
---|---|---|---|
ものづくり補助金(例:第19次締切) |
締切:令和7年4月25日 ,URL |
採択発表:2025年7月28日 ,URL |
過去の締切→発表までの期間は、公募回によって1〜3か月ほどかかることが多い。 ,URL |
ものづくり補助金 第20次 |
締切:7月25日まで URL |
採択発表:2025年10月下旬見込み ,URL |
締切から発表まで約3か月かかる想定。 ,URL |
持続化補助金(一般型 通常枠) |
第17回受付締切分:5月1 公募開始 / 締切(申請受付締切)5月中〜末など ,URL |
採択発表予想:2025年9月中旬〜10月 ,URL |
過去の回で、締切から採択発表までおおよそ2か月以内が一般的。 ,URL |
2.予測:今後の採択発表日(ものづくり補助金/持続化補助金)
現状データと過去のパターンをもとに、「こうではないか」という予測を立てます。
3.予測の根拠(論点)
-
過去の“ものづくり補助金”では、締切日から採択発表まで1〜3か月の期間がかかる公募が多い。第19次は締切が4月25日で発表が7月28日。
-
“持続化補助金”では、過去の第16回申請締切(例:5月末)に対して、採択発表が8月初旬など2〜3か月以内。
-
公募要領や補助金事務局のお知らせで、「申請締切からおおよそ2か月以内」などの文言が使われている場合がある。
-
ただし、申請数が非常に多い回、公募内容の審査が複雑な回、公的な審査機関の業務量によっては遅延する可能性あり。
注意点・不確実性
どんなに予測がよくても、以下の点で実際の日付は変わる可能性があります。
-
申請数・審査量:申請が多いと審査に時間がかかる。持続化補助金の第17回の「大変多くの申請が寄せられたため、採択発表を9月下旬に予定」と告知されています。
-
制度変更・公募要領の変更:審査基準、枠組み、審査方式などが途中で変わると、それに応じて発表スケジュールも調整されることがある。
-
行政の休日・システム障害など:ゴールデンウイーク、夏季休暇、年末年始などや、電子申請システムの障害などがあると、遅れが生じるケースがある。
-
公式発表の告知のタイミング:事務局側が「予定」として発表することが多く、確定ではない。
お問い合わせ
持続化補助金の申請をお考えの企業様は、お気軽に古山会計事務所までご相談ください。
豊富な申請サポート実績をもとに、採択に向けた最適なアドバイスをご提供いたします。
古山会計事務所 補助金部門👈👈ここからホームページへ!
TEL☎: 080-3428-4356
MAIL✉: k.yamanaka@koyama-cpa.jp
住所: 大阪府大阪市北区西天満3-10-3 造園会館5階
LINEアカウントもぜひご登録ください!
古山会計事務所アカウント👈👈弊社会計業務でご相談・お悩みの方はこちら
補助金専用アカウント👈👈補助金助成金関連でご相談・お悩みの方はこちら